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DROWNED PHOENIX WILL DROWN MORE

↑溺れても死ねません。まさに生き地獄

私の低クオリティーなサムネ作成工程とフォント紹介

皆様ごきげんよう。PΘL*AL1CEです。
 
今日は画像編集&フォントのお話です。
 
これまで私はYouTubeに投稿する曲のサムネイルとして使う画像をMicrosoftWindowsに付属している「ペイント」、MicrosoftのOffice 2010に付属している「Picture Manager」、Adobeの「Photoshop」を使って作ってきました。
具体的にその工程を言いますと、
 
①曲に合った高解像度(1920×1080以上)の画像をネットで拾ってくる。
②「ペイント」を開いて横の長さを1920ピクセルに合わせる。ただし横の長さを1920ピクセルに合わせた時に、縦の長さが1080ピクセル未満になる場合は、縦の長さの方を1080ピクセルに合わせる。
③「Picture Manager」で、画像の解像度が1920×1080になるように切り抜く。
④「Photoshop」で、曲のタイトルや作曲者の名前などを打つ。
⑤④で打った文字の色とサイズとフォントを変更する。
⑥出来上がり。
 
こんな感じです。この工程の中で一番面倒臭いのが⑤なのです。
例えば色数の多い画像を使うと、どの色を使っても文字が背景に同化して読み辛くなってしまいます。その中で最も文字が読みやすく、画像の雰囲気に合った色を探しださないとならないのです。大抵の画像だと文字は白か黒にしておけばいいのですが、場合によってはそれがダメな画像もありまして……具体的に例を挙げると、
 
「風の靡く恋歌」→葉の間からの光が多いから白や薄い色は使えないし、かと言って画像に合わない白や緑以外は使えない。かと言って緑では葉の色と同化してしまう。
「Sleepwalking Doughnuts」→黎明の風景だから白を使うと文字が主張し過ぎるし、かと言って黒でも画像に合わない。
 
最近の作品だとこの二つが代表例です。
 
そして、もう一つ面倒臭いのが、「フォントの選択」です。
基本、私は「游明朝」を用いています。持っていたフォント(全て無料かプリインストールか付属フォント)の中では、最も美しいフォントだと思ったからです。
ですが、たまに曲によっては游明朝では表せない雰囲気を出す必要性が出てきます。
そこでたまに他のフォントを使用します。次は私がこれまでに使用したフォントの一覧です。
 
Cambridge……「Panoramount」
Edwardian Script ITC……「Súil Nua」
Eutemia I……「Invisible Force」
Finale Lyrics……「金曜日のおはよう」
HG明朝E……「The Elements Tour」「地球」
Jellyka Saint-Andrew's Queen……「you(吹奏楽版)」
MS明朝……「六兆年と一夜物語
Zapfino Extra LT One……「Sleepwalking Doughnuts」「Exhausted Goddesses」
ふい字……「この場所から…(無印)」「金曜日のおはよう」
有澤太楷書……「桜散ル最期ノ夜伽」
超極細ゴシック……「you(ピアノ版)」「Bright Starry Palette」
富士ポップ……「お嫁にしなさいっ!」
 
これらのフォントの入手先ですが、
 
Windowsに元から入っているフォント→HG明朝E、MS明朝
フリーフォント→Cambridge、Eutemia I、Jellyka Saint-Andrew's Queen、ふい字、超極細ゴシック、Zapfino Extra LT One
Microsoft Office 2013に同梱されていたフォント→Edwardian Script ITC
Finale 2014に同梱されていたフォント→Finale Lyrics
プリインストールされていた「筆ぐるめ」に同梱されていたフォント→有澤太楷書、富士ポップ
 
こんな感じです。やはりPCに入っていたフォントだけでは足りないので、フリーフォントもいくつか使用しています。
 
そしてここからが本題です。
 
飽きましたよ、游明朝くん。
 
「EVE OF BLOODBATH」以来ずっと「游明朝」を使用しているので、最近飽きて来たのです。
 
かと言ってネット上でフリーの明朝体を探しても、どれも同じようで無個性なモノばかり。しかも、良さげなモノを見つけても、収録字数が少ないから小難しい漢字をよく使う私にとってはどれも役立たずです。
 
でももう游明朝は飽きました。
なら、後、飛び付ける島は一つしか残されていません。
 
同じ明朝体でもそれぞれに個性があって、なおかつ収録字数が多い「有料フォント」を買えばいい
 
これです。ちょっと高いですが、有料フォントを買えばいいじゃないですか。
その決断に至った直後、私はすぐに買うフォントを決めました。
 
そのフォントがこちら。
 
 
 
モリサワ様の「A1明朝」です。
このフォント、出会ったのはかなり前です。
1年半位前に、アニメを通じてFrontWingの「グリザイアの果実」というアダルトゲームに出会いました。
 
 
この「グリザイアの果実」という文字に使われているフォントこそが「A1明朝」でした。(ちなみに英語の方は「Copperplate Gothic Bold」というフォントです)このフォントを一目見た私は、
 
「何かイイ!」
 
と思い、調べてました。そしてこのフォントが「A1明朝」である事を知りました。
 
フリーのフォントなら落とそうかな、と思いA1明朝の詳細を調べました。すると、、、
 
 
有料…?
 
 
まあ、確かにこの美しさなのにフリーというのもおかしな話ですが。
その時は詳しく価格は調べませんでしたが、流石にフォントに金銭を投じるのは流石に如何な物か、と思って、諦めました。
 
ですが、先の決断がありまして、このフォント買おうと、再びA1明朝の詳細を調べました。
 
何やら「designpocket」なるフォントのダウンロード販売のページがあったのでそこに入っていきました。
すると、
 
モリサワのフォント製品は、ダウンロードによる販売を全て終了いたしました。
1書体単位でのご購入には、パッケージ製品「MORISAWA Font Select Pack」をご利用ください。
 
結局パッケージ版を買わないとダメなんですね……
 
とりあえず「MORISAWA Font Select Pack」なる製品のアナウンスはされていましたが、一応他にも買う方法が無いかを調べました。その結果、「A1明朝」を手に入れるにはやはりパッケージ製品を買わなければならないと判明しました。A1明朝が入っている製品は、
 
MORISAWA PASSPORT……¥53,784(1年契約)/¥155,520(3年契約)/¥246,240(5年契約)
MORISAWA PASSPORT ONE……¥53,784
MORISAWA PASSPORT アカデミック版……¥23,760(一般校用)/¥12,960(モリサワ認定校用)
MORISAWA Font Select Pack 1……¥21,600(定価)/¥20,520(ストア価格)
MORISAWA Font Select Pack 3……¥58,320(定価) /¥55,404(ストア価格)
MORISAWA Font Select Pack 5……¥86,400(定価) /¥82,080(ストア価格)
(価格は全て税込)
 
この6つでした。しかし、MORISAWA PASSPORTはボリュームライセンス、MORISAWA PASSPORT ONEは1年ごとの更新が必要、MORISAWA PASSPORT アカデミック版は中学生じゃ使えない。
結果、やはり先述の「MORISAWA Font Select Pack」を買うのがベストなようです。
必要なのは「A1明朝」だけなので、「MORISAWA Font Select Pack 1」を買うことにしました。
購入先はもちろん値引きがされてもの凄く安くなっているAmazonです。¥15,689でした。
 
そして、注文してから数日後に届きました。すぐにインストールしてWordを開いてみます。
 
フォント一覧を探すと、ありました。「A-OTF A1明朝 Std Bold」。
さっそく選択して、取り敢えず自分の名前を打ってみる事に。
 
 
おお……美しい!
では英文はどうでしょう。
 
 
アルファベットも美しいですね。
 
 
 
今回このフォントを買って思ったのですが、品質はやはり高いです。しかし、値段が非常に高い事はともかく、販売形態が少しバリエーションに欠けると思います。
 
 他社を見るとネット上で全て手続きを済ませるダウンロード販売を選択肢の一つに入れている企業が非常に多いです。
 
調べてみると、モリサワはフォントメーカーとして、不動の信頼と実績を得ているようです。しかし、販売形態がパッケージ製品のみだと、消費者としては非常に選択肢が狭く、また注文から入手までの時間が掛るので、緊急性の高い購入目的を持つ消費者にとっては非常に面倒臭く、柔軟性に欠けた販売方法だと思います。モリサワさん、不動の信頼と実績があるからと言って、消費者にやさしくしないと信頼が崩れますよ。
 
 
 
さて、というわけでだらだらと書き進めてみましたが、いかがでしたでしょうか。
多分これからA1明朝の使用率は高くなっていくと思います。
近い内に動画出すので、その動画から多分使うと思います。
 
一応、今回買った「MORISAWA Font Select Pack 1」と、私が使っているサムネ作成ソフトの購入リンク貼っておきますので、気になった方は是非どうぞ。
 
MORISAWA Font Select Pack 1
Adobe Photoshop Elements 14
※「ペイント」はWindowsに標準搭載されています。
※「Picture Manager」は、「Microsoft Office 2010」に入っています。次リンクから「SharePoint Designer 2010」をインストールすると無料で手に入ります。
 
最後に、旧アカウントで掲載したnowiseeの歌詞画(混沌)です。